木村さくら絵画作品NFTマーケット出品②情熱、野心編(短文)
前回記事「木村さくら絵画作品NFTマーケット出品①」をお読みくださったみなさまも、そうでないかたも、ここに来てくださってありがとうございます。
早速ですがわたしが現在出品中のNFTマーケットプレイス「adam byGMO」内「木村さくら ART NFT」のストアはこちらです。
https://adam.jp/stores/sakura_kimura
国内発のマーケットプレイス。通販サイト感覚の気軽な使用感で決済は日本円(クレカ、振込)を選択できる。ストアページはインスタグラムのようにサムネイルがずらり並ぶので、作品アーカイブやポートフォリオのように閲覧していただけます。
今後出品は水彩画、コラージュを中心に抽象、半具象、人物や動物のイラスト、風景など「木村さくらの漫画以外の絵、すべて」を予定しており2023年4月1日から順次販売開始します。
■収益について■
NFTの販売収益は木村さくらの作画、発信、活動費に充てさせていただきます。
活動内容は現行の①日々の作画(材料、データ化・NFT化費、展示費)②漫画出版、制作(材料、制作費、出版費、販売作業費)に加えて③新たなマーケット参入、配信コンテンツ参入等、現状から一歩外側へ踏みこむ活動を構想しています。
■今後の活動・展望■
上記③新たなマーケット参入、そして表現活動へ希望
世界規模のNFTマーケットプレイスで「漫画」に特化した美術作品を展開してみたい。
それに付随して「同人」や「オタク」と区別した「日本のインディーズ漫画シーン」を紹介していく発信をしていきたい。わたしの本で例えるならば、自費出版ながら協力者の多大なる援助により書店等個人商店で手厚くお取り扱いいただいている。その事実を何となくの縁やSNSの宣伝だけで終わらせたくない。思うことを丁寧に、書き(描き)残せないだろうか。また「漫画大国であるはずだった日本」という思いもある。トップ(商業)もボトム(同人)も、増えすぎてせわしなくなり、真価が見えずらい。どう「必要」を選び取るか。じぶんのなかにのこる漫画の遺伝子は「ほんとうのほんとう」を表現していけるか。
以上、「短文」詐欺となってしまいましたが、NFTの技術的詳細をはぶいた以外はほぼお知らせできました。漫画出版も個展等も絵画NFT販売が助けになってくれればと考えています。とくに上記展望面へご期待くださるみなさま、木村さくら ART NFTのご購入をご検討ください。応援よろしくおねがいいたします。
ご質問やご提案はTwitterのDMか、木村さくら ART NFTストア内の連絡先メールアドレスまでお気軽にどうぞ。
(2023年4月1日 木村さくら)
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