Road to ぼくと先輩 3巻 舞台スケッチ①
ぼく先3巻への道。
物語の舞台、主人公たちの背景、そこで交わされる言葉。それらを見いだすためのスケッチはわたしにとっての必須作業です。
自分で撮ってきた写真をトレースしつつ。画材の効果が今回のお話を描くにふさわしいかを確かめる。または道具を満足に使えるまで繰り返し試す。
最近の使用画材:カリグラフィー用のペン先、漫画用ペン先(匙ペン・Gペン・スクールペン)、IC comic super black(インク)、開明墨汁(薄墨にして使用)
このスケッチ作業に大問題がひとつ!
描けば描くほど本編からはみ出た会話を思いついてしまうことです。
本編作りつつ、短いエピソードが描けたら、このホームページでご紹介しますね。お楽しみにね。
(2021年8月20日 木村さくら)
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